ジョナサンの「十年」ブログ

日本生活10年目のきっかけ、前向きに開発日記、日常生活など記録する

【断食トラッカー】アプリ開発最初のタスク

最初のミッションはアーキテクチャを検討することです。それは自分として第一の難関です。

今まで運用の経験は多い、ゼロからスタートのことは少ないです。MVVMとかMVIとかクリーンアーキテクチャとか、どちらでも素通り受け入れたことで、あんまり深掘りしてなかったです。

最近いろんな資料をみて、結論から言うと、下記の原則をフォローしたら、他にはどうでもいいことです。

画面処理、データ処理、ビジネスロジックなど混在しなく、ちゃんとはっきり分けたら十分です

開発メモ

だから、断食トラッカーでどういうように設計することと考えています。

  1. 画面クラス:単純に画面上の表示するものです。
  2. View Model(あるいはPresenter):単純に画面必要なものが揃って、画面に提供する仲介者です。
  3. Use Case:いわゆるビジネスロジック、あちこちのデータを集まって、ビジネス必要な仕様に基づき、結果を提出する役者です。
  4. Repository:メモリー、ネットワーク、データベースそれぞれのデータを収集する役者です。
  5. Model、Entity:必要なデータの構造体、基本単位と言われてもいいかなっと思います。(以前Repositoryの側、適当に載ってるケースが見えますが、それは良くないと思います)

以上です。自分なりのメモですが、コメントをいただけるとうれしいです。

今後の更新について

・基本感想がある時書きますので、不定期になることをあらかじめご了承ください。

・次の話は「仕様書について」です。

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